解決事例
2022.05.10
親族間の共有持分売買において、早期解決に至った事例
【事案の概要】
・親族間での共有持分売買において、親族間のみでの交渉が難しい状態であったため、交渉業務として売主側代理人として関与しました。
・最終的に、短期に共有持分売買を成立させ、一定額の対価も獲得できました。
【弁護士の解説】
親族間での不動産トラブルというものは、日々の業務においてよく相談を受けるテーマでもあります。
ただ「親族間の問題は親族同士で解決すべき」と思い、なかなか弁護士等に相談しないまま時間が経ってしまいがちです。
相談を受けた時点では親族間の対立が決定的な状態にあり、解決までに長い時間を要する、ということもしばしばです。
親族間のトラブルは特に感情面での対立が顕在化してしまう傾向がありますので、早い段階でまずは弁護士にご相談ください。
* 本記事は2022年4月執筆時での法令に基づいており、現在の法律やその後の裁判例などで解釈が異なる可能性があります。
* 記事の内容については、執筆当時の法令及び情報に基づく一般論であり、個別具体的な事情によっては、異なる結論になる可能性もございます。ご相談や法律的な判断については、個別に相談ください。
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