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【不動産業向け顧問弁護士】

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2022.10.11
2022.10.25

事業経営にあたっての転ばぬ先の杖として、失敗しないためには必要な存在です。

税理士法人JMTz / 株式会社JMTR

代表社員 佐藤 丈太郎 様

税理士法人JMTz / 株式会社JMTR            

 事業内容を教えてください。

税理士法人を主軸にして社労士法人、行政書士法人、不動産会社を行っております。

不動産会社では、仲介管理と測量会社を経営しています。
不動産会社の税務顧問や不動産投資家、地主の方の不動産に関わる税務会計ないし不動産仲介管理も行っていますので、不動産に対する深い理解と知見を持って、税務会計及びその派生業務が行える点が強みとなっています。


一新総合法律事務所 東京事務所に顧問弁護士を依頼したきっかけを教えてください。

代表社員 佐藤様

弊社の不動産会社のスタッフから「不動産に強い弁護士先生がいる」という話を聞いたことがきっかけでした。

不動産業を始めたばかりだったので、契約書について疑問点が多々ありました。不動産売買仲介は一つのミスが数百万円、数千万円の損害賠償になってしまうということで、契約書のレビューをぜひお願いしたいと思いました。

現在では、グループ会社すべてで一新総合法律事務所 東京事務所と顧問契約を締結しています。

一新総合法律事務所 東京事務所の顧問弁護士を導入後、変化はありましたか?

代表社員 佐藤様

士業ということもあって、弊社は、基本的に一般的な事業会社さんよりも、コンプライアンス意識は高いものだと思っていたのですが、過去の契約書などを見ていただい際は、弁護士のチェックがかなりありました。これまで自分たちでは発想になかったような条項がプラスされていました。

事業ごとにたくさん会社を経営しているので、その会社ごとに合った内容に修正していただいたところは、非常にありがたく思っています。


特に不動産は、クライアントとの賃貸借契約書、借家人やテナントとの契約書など、かなり特約事項が多いです。そういったところを、弁護士から細かく案件ごとに教えてくださるのが非常に助かりました。

どのような方法で弁護士に相談をしていますか?

代表社員 佐藤様

弊社は、「ChatWork(チャットワーク)」というアプリケーションを使っています。そちらのグループで大橋先生はじめ、スタッフの方、他の弁護士に入っていただいていて、気軽にデータの送信ないし、連絡をしています。

顧問弁護士を導入後、トラブルに対する意識の変化はございましたか?

代表社員 佐藤様

任されている人たちの意識が高まった気がしますね。

契約書を一つ取り交わすにあたって、持ち場の責任者が、大橋先生だったり、弁護士にちゃんとレビューするような体制が整ったのかなと思います。担当者の責任感が増したように思いますね。

貴社内での顧問弁護士の立ち位置について教えてください。

代表社員 佐藤様

月に2、3件は契約書に関するご質問などをしています。

かなり高頻度で利用しており、お知恵をいただいています。

他社の企業様へメッセージをお願いします。

代表社員 佐藤様

顧問弁護士は絶対必要だと思います。
事業をやっていて、自分自身や取引先だけでは考えつかないような過去の裁判例や問題点に関する知識が、弁護士の先生にはたくさん備わっています。

そういった知見を活かして、裁判などに巻き込まれないようなかたちで、事前から注意してくださるので、事業を行っていくにあたって、転ばぬ先の杖として失敗しないためには必要な存在だと考えています。

ぜひ前向きにご検討いただきたいと思います。

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