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顧問企業の声
会社の損害や利益について考えた上で、会社の利益を守るためのアドバイスをしてくださいます。
リングス株式会社
代表取締役 小杉 公良 様 / 営業部次長 浅見 武紀 様
リングス株式会社
事業内容を教えてください。
賃貸管理、賃貸仲介、売買仲介を主に行なっています。グループ会社ではリノベーションをした中古住宅の販売、土地分譲、リフォーム工事も行なっています。
エリアは埼玉県本庄市、深谷市、熊谷市の一部を商圏としていて、管理戸数は1600強となります。
代表取締役
小杉 公良 様
営業部次長
浅見 武紀 様
一新総合法律事務所 東京事務所に顧問弁護士を依頼したきっかけを教えてください。
代表取締役 小杉様
以前、ポータルサイトへの登録ミスが原因で、不動産の公正取引協議会の方からおとり広告との指摘がありました。その際に、『不動産に強い』ということで大橋先生を紹介いただいたのがきっかけです。
おとり広告だと指摘されましたが、こちらとしてはそのような気は全くありませんでしたが、こちらのミスであったことは認め、当初はこの件に関して私自身が対応していました。
けれども、詰問会に出席をしていると想像した以上に圧力があり、埼玉県庁の開発指導課の方から「行政処分もありますよ。」と言われたので、これ以上は個人対応することは難しいと感じ、「不動産に強い弁護士」である大橋先生に依頼をしました。
大橋先生に依頼後、異議申立てを行い、行政処分にならないよう対応いただきました。結果、罰金の処分のみとなりました。
普段どのように顧問弁護士を活用していますか？
営業部次長 浅見様
お客様のお問合せやクレーム案件に関して、その場で回答ができない事項、とりわけ法律に絡んだ事項について相談していることが多いです。
業務ではお客様と「言った、言わない」といった水かけ論のトラブルを防ぐため、その都度、お客様と覚書を交わすことを心がけていますが、素人の私たち従業員が作成した覚書だと、なかなか良いものにはならないため、法律のプロである大橋先生に覚書を作成いただいています。
どのような方法で弁護士に相談をしていますか？
営業部次長 浅見様
職責上位の者がメール、電話を使用して相談しています。
※現在はアプリケーション「ChatWork（チャットワーク）」を使用しています。
私だけでも、月に3〜５回程度は連絡をしてご相談している状況です。
いずれの方法でご連絡しても半日中に折り返しの連絡をいただくことが多く、その折り返しの連絡で、すでにこちらの相談の回答をいただける状況になっているので早く解決ができています。
一新総合法律事務所 東京事務所の顧問弁護士を導入後、変化はありましたか？
営業部次長 浅見様
顧問弁護士という「強い後ろ盾」があることが大きなメリットとなっています。
お客様からサービスリクエスト、クレーム関係において、その場で回答できないことがありますが、「一新総合法律事務所 東京事務所の顧問弁護士がいる」という後ろ盾があることで、現場対応にビクビクすることがなくなり、お客様も今までの反応と異なり、良い意味で身構えていただけるので助かっています。
他社の企業様へメッセージをお願いします。
代表取締役 小杉様
何か起こった時は、県庁の開発指導課に聞いて間違いはないかと進めてはいましたが、結局、それが法律的に良いか悪いかしか教えてもらうことができません。
そのため、「悪い」となれば、弊社側が全面的に悪いと理解することしかできませんでしたが、弁護士に相談をすることで、法律的に良い悪いという判断に加えて、会社の損害や利益について考えた上で、会社の利益を守るためのアドバイスをしてくださいます。
今の会社の方針では、何かトラブルや法律的に関わるものがあれば、必ず顧問弁護士（一新総合法律事務所 東京事務所）に相談するように規定で定めています。
こちらに違反すれば、始末書を作成することとしています。
「法律的にいろいろと教えてくれる」＋「会社の利益を守ってくれる」ことは非常に大事なことだと思いますし、すごくメリットのあることだと思います。
一新総合法律事務所 東京事務所で何でも相談していただくことが良いかと思います。
